なんの意図があるのか、わざわざ僕当てにメールでリンクを送り付けきた。
論文を人質にしたメールマーケティングなんかくだらないことはやめろよ!と思う。
論文の著者を批判してるわけじゃなく(自由だからね)送り付けるサイトに問題があるよね。
と言いながら・・・今日は暇だし。
Self learning robots are physically unfeasible. Are the computational theories of cognition founded
論文は、「ロボットが人間の助けなしに自己学習したり、環境中の物体カテゴリを自ら作成して行動を決定することは、物理的に無理だ」と主張。サイトは挑発してきてるのか・・・
著者は、ロボットが世界のあらゆる物体を認識・区別するには、物理的に区別可能でなければならない、とし、その条件を否定する「区別不能性の定理」を導入している。
1980年代のRodney Brooksとかさ、1990年代のChris Atkeson、2000年代のJun Taniの赤ちゃんモデルとか知らないだろうし、知る気も無いんだろうさ。iCubにしてもそう。知らないのかなぁ。
たとえばMoravecのパラドックスとの関係
ロボット研究における代表的な洞察として Moravecのパラドックス ってのがあるんだけど、これは、「抽象的な推論タスク(例:チェス)は簡単でも、知覚や運動などの低レベル能力は非常に難しい」という現象。
物理的な区別が不可能だからではなく、生物学的に進化した低次機能の再現が難しいという進化史的・計算リソース的な理由によるもの。この見方は、単純に「物理的に不可能だから自己学習ロボットは無理」という結論とはまったく次元が違うって話さ。
この論文はあくまで特定の哲学的前提に立った主張であり、現代科学にはかみ合っていないよね。
なんで哲学をぶっこんでくるんだろう。
新しい技術に哲学を入れると大抵は不可能と見なしちゃうじゃん。化学研究に偏った思想や宗教概念をぶち込んだようなもの。
研究者たちは哲学を持ち出した瞬間、それは「できない理由」ではなく「認めたくない理由」になることを知った方がいい。
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じゃぁ、少しざっくばらんに話をする。
「彼は、機械は勝手に「意思」を持って、自己学習を始めるのか?」
ってことなんだろうけど、
論文の問いの立て方が根本的にズレてる。
「もしそれができないなら、「自己学習ロボット」は成立しないのでは?」
たぶんSF的にも哲学的にもそうかもしれない。
意思がある→動機が生まれる→学習を始める。
って規制概念があるからだよ。
たとえばさ。
赤ちゃんが意思を持って、動機が生まれて、学習するかよ。って話だよね。
人間に無いものを要求するから、おかしな話になるんだよ。
うんちした→違和感→泣く
腹減った→泣く
ママがいた→ママ~!
成長する。
幼稚園に行く、なんだか分からない場所。
みんなお返事がいい→マネする。(同調)
先生が褒める→繰り返す(フィードバック)
お絵描き→続ける→楽しい
外部影響と、欲や違和感などの内部影響で動く。
じゃ、学習欲って何時から?きっかけは何?って話でしょ。
そもそも「学習欲」なんて独立したものが本当に存在してるのかって話さ。
意思 → 動機 → 学習なんてのは大人の美しい後付け物語なんじゃないの?ってこと。
残酷な話だけど、学習欲や向上心って大人が好きな報酬や社会的承認、不快回避、好機刺激なんじゃないの?
前提が美しすぎるんだよ。
畑耕す→しんどい→種まく→なかなかうまくいかない→芽が出る→感動→人参できた!
畑から人参ができた!のではなく、労働の結果、人参ができる。結果の積から「できた!」という感動が生まれ「方法」を得るわけじゃん。
報酬はその後だよ「もっといい人参にしたい」(これは後付け)
本を読む衝動。それって学習欲?
言葉の意味からすれば学習欲なんだろうけど、脳で言えば収束現象じゃないの。
アソシアトロンで言えば
Gue→内部状態(ズレ)→競合→想起変化→行動変化
じゃ、ここに美しい学習欲、意思とか主体なんかぶち込んだら壊れるよね。
「なんだ、想起じゃねーじゃん!」になる。
外輪のスパークに内輪の積から競合して発火するものが
積を無視して勝手に内輪が発火しまくる。これって知能じゃなくて事故だろ。
そんなやばい装置誰が作るかよ。って話。
まず、論文とか中世のギルドから離れないと
何時まで経ってもこんなのばかり増えてくる。
論文を全否定するつもりはないけど、それらは論文という世界であって研究や証明とは別だと思うよ。中世のギルドの存在を肯定させるための世界から、少し離れた方がいいと思う。不自由な定義の塊にしか思えない。
僕は、隣のお花婆さんがデカいキュウリを作る方法と、お茶を飲みながら、その証明を聞く方が価値がある。僕はね。
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