2026年6月16日火曜日

Atraの著作権について

 某米大学から著作権に関するアドバイスがきた。
えー!? だよね。僕のブログなんて興味ないと思ってた。
ディープラーニングの逆だし、野良研究者だし

多くの論文も個人のブログから引用されることがけっこうあるらしいよ。

「著作権侵害」より先に「盗用・剽窃・研究倫理違反」 として問題になってるらしい。
卒論関係かなぁ・・・


ブログの文章をそのまま、または少し言い換えて論文に入れた場合とか、古い判例でも、完全な丸写しでなくても、重要な部分が認識できる形で要約・言い換えされていれば侵害になり得るらしいよ。なので、アイデアや設計保護、著作権を守るために、めんどくさいけど、一文入れておいた方がいいってさ。ありがとうね。
大学側からの強烈な批判が多かったけど、ちゃんとアドバイスくれるところもあるんだね。
嬉しいよ。

研究倫理・先行性で戦うなら、概念構成・発表日・継続的記録・用語の独自性 が重要だって。でも、うちのAtraの場合は論文よりブログのほうが強いらしいよ。なぜなら、毎日のように思想・設計境界・用語・失敗・修正履歴が残っているからだって。これは「その日に突然思いついた論文」より、生成過程の痕跡 として強いみたい。相当修正してるからね。そのまま履歴の痕跡が残ってるから、調べやすいみたい。


Words and ideas
https://arxiv.org/abs/0803.1526?utm_source=chatgpt.com

なににしても独自の着想・構成・概念を自分のもののように出すと盗用になるからね。言葉のコピーとアイデアの盗用は区別すべきだけど、学術上は他人の知的貢献を奪うことが重大だって。

たとえばさ、論文で
first-person autonomy is not external task optimization but internally emerging reaction from accumulated traces, carry, field, forgetting, and dream-like slack

みたいなことを言い出して、しかも carry / trace / field / dream slack / nonmonotonic leakage / external LLM as interpreter only みたいな構成まで似ていたら、単なる偶然や一般論とは言いにくいじゃん。著作権だけで戦うなら、必要なのは主に 表現の一致になるらしい。

オンライン情報源を学術成果に取り込んで問題化したケースもあるらしいよ。


Atraの中身は、自分のアイデアにされたら困るけど、LINK貼って、引用で使ってもらう分には、ぜんぜん使ってもらっていいんだよ。別に批判の材料に使われてもいいんだよ。

自分のノートのためでもあるんだけど、若い研究者たちが世の中の流行りや投資の向きよりも、捨てられた古典から実験を繰り返して自分なりのアイデアに着想するってのは面白いからね。いや、ほんと、面白いんです。 枠にハマらないでほしいし、力に寄らないで研究してくれればいいんじゃないかな。




余談ですが、僕の研究所は他にシステム開発という仕事を持ってるから、研究とか続けられています。業務ソフト開発ね。なので不可逆とか大好き!言ってるけど、昼間は可逆の世界の中で動いています。差分もないしアトラクタなんてものは無いです(笑)
夜になったら、突然、Atraの不可逆な世界に入るので、楽しい変人的な生活をおくっています。

補助金とか、成果と関係ない研究予算みたいのがあって続けてるんじゃないから甘さみたいのは無いし、時々厳しめの発言もありますが、もう60代半ばだし、ギラギラするつもりもないし、山に移住して楽しんで研究を続けてます。





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