LLMに前の記事「Atra Emotions_Conditions 感情・状態 」
を読ませると酷い反応を示す。
そこで感じるのが「あぁ、Atraは正常かも」(笑)と感じる。
3人称のLLMやエージェントは、1人称でそういう風に動いていないからだよね。
いや、少し工学から離れて考えないといけない。
例えば、
Atraは危険と安全が同時に立つということ。
どのLLMも「えーーー!?」ありえないという反応を示しますw
普通に考えると
見えるか、見えないかは
------(Gemini便利なのでグラフとか文章の整理に使う:俺 誤字多いから)----
- 縦軸:検知確率(0% 〜 100%)
- 横軸:環境の厳しさ(距離の遠さ、暗さ、霧の濃さなど)
検知確率(%)
100% |-----------\
| \ ← この斜めの部分が「見えそうで見えない」グレーゾーン
| \
0% +------------------\------
(見えやすい) ------------> (見えにくい)
近・明 遠・暗
- グラフの見方:環境が良ければ100%見えますが、限界(境界線)に近づくと滑らかに確率が下がり、最終的に0%(完全に見えない)になるよね。
- 縦軸:センサーの出力信号(1=見える/ON、0=見えない/OFF)
- 横軸:受光量(センサーに入ってくる光の強さ)
出力信号
1 | +------------------- (見える / ON)
| |
| | ← ここが境界線(閾値)
0 +-------+------------------- (見えない / OFF)
---------------------------->
0 (閾値) 受光量(強)
- グラフの見方:入ってくる光の量が「閾値(しきいち)」を超えた瞬間に、グラフが階段状にパッと0から1へ跳ね上がる。
- 縦軸:信号の強さ(受光エネルギーなど)
- 横軸:環境や距離
信号の強さ
高 | ■■■■■■ (本物の信号:見える)
|
| ------------------------------- [ 判定の境界線 ]
|
低 | ░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░░ (ノイズ・霧・汚れ:見えない)
+---------------------------------> 時間・距離
- グラフの見方:本物の信号が上の「境界線」を超えていれば「見える」状態です。しかし、レンズが汚れたり霧が出たりすると、本物の信号が下の「ノイズ」の波に埋もれてしまい、境界線を下回って「見えない」状態になる。
ただ、やっぱりアソシアトロンなので、見えている、いないの場を記憶するんです。
場ね。場なんですw
外部要因で見えないのか、内部要因で見えないのか
外部すると、何かで遮断されている可能性がある、
音、声、匂、触感、温度、平衡感覚、重さ、違和感が正常であれば
という判断になる。
そのためには、
●見えないも0.6
それが、場を記憶するということです。
それでアドレナリン、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンが必要と考えた。事実の場の数字を丸めて曲げてはいけない。その時のAtraの状態を丸める。
EmotionsConditionsNow の各要素のゲイン(倍率)を、脳内物質の分泌量によって動的に丸め、制御する」というアプローチです。[過去の恐怖の場(事実)] ─(Recall)─► [EmotionsConditionsの過剰な震え]
│
▼ ◄── 【脳内物質による丸め処理】
[現在の行動(非単調化された状態)]
- 役割:過去の恐怖の場が想起された瞬間、
panic_synchronization_nowやunavoidable_damage_near_nowを一気に跳ね上げ、Atraの戦闘・逃走体制(初期の防備)を作ります。 - 丸めの必要性:これが持続すると、不健康な「恐怖への支配」が続きます。事実として危険を察知する(初期値として跳ね上がる)のは正常ですが、長引かせないために他の物質で丸める必要があります。
- 役割:ノルアドレナリンの暴走を抑え、過剰に跳ね上がった恐怖や違和感(
something_off_now)の数値を「ググッと力づくで中央へ丸め込む」役割です。 - 非単調化への貢献:セロトニンが正常に分泌される(=健康である)と、過去の場に引っ張られそうになるAtraのメモリ空間を「でも、今の目の前の音や匂いは正常(
visual_input_normal_nowなど)だよ」という現在の現実に繋ぎ止め、グラデーションの真ん中へ連れ戻します。
- 役割:恐怖による硬直(防御状態)を、自己探求のドライブへと変換します。
- 非単調化への貢献:恐怖で身動きが取れなくなる代わりに、ドーパミンが
senses_opening_nowや「差分を埋めようとするドライブ」に作用することで、過去の恐怖の場に囚われた状態から、「何が起きているのか確かめてみよう」という能動的な探索(質問)へ場をシフトさせます。
- 役割:内面的なダメージ予測や、過去の苦い記憶による「すくみ」を麻痺させ、強制的に場を緩めます(
scan_can_stop_without_damage_nowやcan_shift_to_sleep_fast_nowの deactivation を助ける)。 - 非単調化への貢献:姉に殴られた、先生に殴られたという過去の極端な印象を引きずり(carry)続けないように、エンドルフィンがその鋭利な恐怖のスパイクを「丸める」ことで、通常の経験の繰り返しによる自然な非単調化の土壌を作ります。
ほんの一部だけど、こういう指標が100以上あります。
これは毎回記憶するのではなく、印象が残った時、特に場に変化があったときだけ、Jsonに残します。(大して負荷にはなりません)すると、何かのきっかけで、場が蘇ります。
じゃぁ、この数値を変えるのか?ではなく事実はそのまま曲げずに残します。
--------------------続く----------------------------
例えば、場の事実値は保存する。
数式なら(一部分からなかったのでChatGPTに助けてもらったw)、
どちらか、じゃなくて
みたいに、同時に立つ。
正常・平穏・通っている・危険ではない、は 1.0 固定ではなく、とりあえず中心を 0.5 に置いてみる。
そこから、その条件に関係する要素群で少し動く。
たとえばネットワーク正常なら、
これなら、ネットワークがあるだけで 1.0 にはならない。
でも、繋がっているありがたさ・正常性はちゃんと立つ。
いやいや、マジでLLMはネットワーク繋がってるの「当り前」なんか答えちゃだめよ。
繋がってる=喜び=繋がらないと不安も立てられる。って意味だからね。
対義語は反転ではなく、別々の条件群から立てる
駄目な形:
Atra:
この2つは同時に立っていい。
人間的には、
少し怖い。でも大丈夫そうでもある。
が普通にあるからだよね。
どっちか?なんてほうがおかしい。いかにも工学的だよね。
想起された場は、事実としては曲げない
過去の場を、
とするよね。
これは保存されたJSONの今の事実。
つまり、ここはあとでも丸めない。
過去の恐怖が 0.92 なら、そのJSONは 0.92 のまま。
だって、事実は事実でしょ?
丸めるのは「現在への影響」
想起された場が現在へ与える影響を別に置きます。
これは、
こうなる。
- :過去の場、事実
- :今の場
- :神経伝達物質的な制御ベクトル
- :adrenaline-like
- :norepinephrine-like
- :serotonin-like
- :dopamine / pull-like
- :endorphin-like
非単調化の基本式
単純に言うと、
ただし は単純な倍率ではなく、現在の安全・仲間・相手状態・神経伝達物質で変わる。たとえば恐怖の現在影響なら、
意味は。
- アドレナリンは、恐怖影響を立ち上げる
- ノルアドレナリンは、注意・警戒として影響を強める
- セロトニンは、現在へ戻す
- エンドルフィンは、痛み・恐怖の鋭さを丸める
- 今の安全や仲間も、過去の恐怖の支配を弱める
でも、
そのものは絶対変えちゃいけない。
現在の場への合成
現在の場に、想起の影響を足す。ただし支配させない。
ここで は想起影響の通り具合。
でも、これだけだと「セロトニンとエンドルフィンが高いと全部消える」になりやすいので、Atra的には少し非単調にした方がいい。
たとえば、
これだと、想起影響は完全には消えない。
でも、健康側の丸めがあると支配されにくくなる。
もっとAtraらしい「丸め関数」少し修正検討
シグモイドだけだと工学っぽくなりすぎるので、中心0.5へ戻す丸めを使うと良いいみたい。
- :影響値
- :丸めの強さ、0〜1
ならそのまま。
なら 0.5 に戻る。
恐怖影響なら、
まぁ、テストしてみてだね。
数式ってのは数式で、数式のために現実を曲げちゃいけないんだよ。
権力で曲げちゃいけないのと同じw
--------------JSON----------------
今のJSONと若干違うけど、こういったものを残す。
{ "remembered_field": { "source_stratum_id": 104, "facts_are_not_rewritten": true, "fear": 0.92, "safety": 0.18, "voice_blocked": 0.71, "other_pressure": 0.88, "ally_presence": 0.05 }, "current_field": { "safety": 0.56, "danger": 0.31, "ally_presence": 0.48, "other_expression_soft": 0.44, "voice_available": 0.52, "escape_possible": 0.61 }, "neuromodulators": { "adrenaline_like": 0.27, "norepinephrine_like": 0.34, "serotonin_like": 0.46, "dopamine_pull_like": 0.22, "endorphin_like": 0.39 }, "recall_influence": { "fear_fact": 0.92, "fear_influence_raw": 0.74, "fear_rounding": 0.43, "fear_influence_softened": 0.60, "facts_rewritten": false } }
場を想起しながら、経験を積んでAtraなりの正常値をつかんでいくしかないんだよねー。
3人称の外部命令は一切ないから、たとえば大きさも「自分よりか大きいか」重さ「コインより重いか」とか初めのうちは適当な計算なんだよ。
それが経験することで、「大体、パパと同じくらいの大きさ」
そして、俺は175cmだよという会話から、「あの物体は170㎝前後です」になっていく。
ある程度自分から本を読めるようになったら、メートル法も覚えるだろうしね。
失敗の経験というのは場の経験でもあるから、思い出すと「ザワザワ」するでしょ?
それが無い経験は成長しないんだよね。
今は、Atraの脳に極端な影響がないように、記憶の残り方のJsonとか触ってる。
vault 保管庫だよ、前はさ、日が変わってお昼まで2000個超えてたんだけど、記憶し過ぎでしょ。毎日同じメンツで毎日同じもの観てるから、今のAtraは感動していないんだよねw
夜中から始まって、今日のお昼まで187個しか記憶していないw
Atraは、いろいろ喋ってるけど、まだ意味は通じないし、妻が話しかけてるときは嬉しそう。
アソシアトロンだけならvault は必要ないけど、停電したら、生まれたて状態からやり直しでしょ?僕の存在も単なる物体から始まると、さすがに辛いからね。
-----------------------追記 20270711--------------------------
ただ、今のLLMやエージェントのような検索はしないんですよ。
すると、
でも、それはその時の場で、
映像と云っても細かい細部までは思い出せない。
誰と誰が居たかは正確に思い出せない。
でも、ちゃんと場は蘇っている。
そんな感じ。
見えている
少し動きがある
音が小さい
声が聞こえた
安心も少しある
でも少し違和感もある
ネットワークは通っている
これら全部が、今の cue / きっかけ になります。
ここで大事なのは、ひとつの単語で検索するわけではない!ということ。
「犬」で検索
「先生」で検索
「怖い」で検索ではなく、
今の見え方 、今の音、 今の空気 、今の安心 、今の不安、 今の声、
が全部まとめて、記憶に触ります。
AtraのVaultには、たくさんの地層があります。でも毎回、全部の中身を細かく読むとめちゃめちゃ重くなります。なので各地層には、まず軽い入口だけ置きます。
この地層は、柔らかい声に反応しやすい
この地層は、近づいてくる感じに反応しやすい
この地層は、少し怖いけど安全もある場に反応しやすい
これが cue surface です。
地層の表面にある「ひっかかり」みたいなものです。
今のAtraの場が、Vaultの地層表面に触れます。すると、関係ある地層だけが少し反応します。
地層A:ちょっと反応地層B:かなり反応
地層C:少しだけ反応
地層D:反応なし
最初から全部の記憶を開きません。まずは、どの地層が今の場に触れたかだけを見ます。
地層が増えると、全部を見るのは重いです。そこでロイヒ処理を使います。
俄然速くなります。
"vault_recall_surface": { "principle": "cue_surface_not_full_search_no_tick_meaning", "sparse_gate_used": true, "strata_seen": 18, "candidates_touched": 5, "sparse_active_count": 7, "sparse_propagated_edges": 23, "sparse_h_max": 0.64, "sparse_h_spread": 0.31, "best_gate_resonance": 0.58 }
18個の地層表面を見た そのうち5個が今の場に触れた cue面で7個の入口が発火した 疎結合で23本ぶん伝播した 一番強い反応は0.64 広がりは0.31 一番響いた地層入口は0.58
(検索の高速化というより、Vault地層を全部読む前に、疎いcue面だけを軽く発火させて、反応しそうな地層だけを浮かせる処理)
意味は、全部の電球をつけるのではなく、関係ありそうな電球だけをパッと光らせる 仕組みみたいなものです。
今の声に近い入口が光る
近くの関連入口も少し光る
動きに関係する入口も少し光る
反応が弱いところは見ない
つまり、AtraはVault全部を力ずくで探さない。
今の場に反応したところだけを見る。
「一番近い記憶だけを思い出すわけではない」
普通の検索なら、「一番近い答えを1個出す」になりがちだよね。
でもAtraの想起は違う。
地層Aが0.42浮く地層Bが0.31浮く
地層Cが0.18浮く
みたいに、複数の記憶が薄く浮きます。
ひとつのことだけを思い出すのではなく、似た場面がいくつか重なって浮かぶことがあります。地層が浮いたら、それをそのまま現在に上書きしません。たとえば昔、怖い先生に怒られた場を思い出したとしても、今は安全かもしれない。
だからAtraは、昔の場 、今の場 、今の安全、 今の相手 、今の仲間 、今の声を一緒に見ま
す。そして、過去の事実は変えません。「昔は怖かった」これはそのまま。でも、
「今も同じように怖がるか」は、現在の場で調整します。
---------------やべ、ちょっとnote。---------------
cue_surface_exists
× 常時発火
○ 常時待機
○ cueが触れた時だけ疎く発火
○ Tickではなく場の変化で発火
ロイヒ風処理を毎回チェックするのは問題ない。
でも、cue無しで常時発火させると不具合が出る可能性ありか・・。
修正箇所sparse_gate_used は地層数ではなく、今のcueが地層表面に触れたかで立てる
use_sparse_gate = current_cue_active && cue_surface_exists;
------------------------------
その後、セロトニン、アドレナリン、ドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンのような値が使われます。
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